※この記事は2020年に書いたものです。制度や数字は、その後に変わっている場合があります。
大家のプーさんです。
私がこのブログを始めたのは、今2人の娘がいて、この娘たちが「お金」や「仕事」について考えるようになったときのための教材として、残したいと思ったからです。
そこで、娘に不動産経営を勧める理由も書いておくべきだと思いました。Twitterにも投稿したのですが、ここにも貼っておきます。
不動産投資(投資というか賃貸経営)を
しているのは、もし自分が死んでも、
残された家族が売却or賃貸経営続行を選択して、
金銭的余裕を確保できると思うからです!僕が稼いでいるのではなく、稼いでいるのは不動産。
だから家族も困らない。
不動産投資の醍醐味はこれだと思っています!— 大家のプーさん a.k.a.週休7日ネオニート大家 (@ooya_the_pooh) April 29, 2020
何故こう考えるようになったかというと、
不動産会社のみならず、事業会社の社長が亡くなり残された奥さんが困って、会った事もほぼない会社の役員に相談して、舵取りできずに失敗する事例をいくつも見てきたからです。賃貸経営の場合は、ボンクラの二代目子息でも、
最悪売って儲かっています。— 大家のプーさん a.k.a.週休7日ネオニート大家 (@ooya_the_pooh) April 29, 2020
僕が管理会社に任せていたり、
信頼できる取引先をいくつか持つように
しているのは、これが理由でもあります。不動産は感情がないので賃貸収入を稼ぎ続けますが、
事業会社は、動くのが人なので、
ポッと出の残された家族では、思うように動いてくれません。— 大家のプーさん a.k.a.週休7日ネオニート大家 (@ooya_the_pooh) April 29, 2020
僕は今32歳なので、不動産投資にのみ振り切ったのが
少し早かったかもしれませんが、
準備は早ければ早い程良いと思っています。ブログも書いていますが、
こういう考え方や経験談を、自分の子供たちには伝えていきたいです。— 大家のプーさん a.k.a.週休7日ネオニート大家 (@ooya_the_pooh) April 29, 2020
僕は、子供が2人とも娘です。
世の中の悪しき風習ですが、女性の場合は、出産等があると、ビジネス上のスキルアップは自営業者でない限りかなり難しいと思っています。
ですから、娘には、自助の意味で、不動産経営をして欲しいと思います。
お金に対する思考と、自由な時間は自分を助けます。
— 大家のプーさん a.k.a.週休7日ネオニート大家 (@ooya_the_pooh) April 29, 2020
まだ僕は若輩者ですが、
それでも、世の中の不条理な事をいくつも見てきました。会社で頑張っても報われません。
上司だって所詮雇われ人です。社長になったらなったで、綺麗事だけでは経営できませんでした。僕は、人を切る事をした事もあります。
— 大家のプーさん a.k.a.週休7日ネオニート大家 (@ooya_the_pooh) April 29, 2020
そういう不条理な世の中を敢えて考慮した上で、
最適と思える一つの解を、僕は子供に伝えたいと
思っています。文句を言うのではなく、それを知った上で受け入れて行動する。
全てを口で伝える事はできません。
ですので、自分の娘に向けて、ブログにこれからも書いていこうと思います!— 大家のプーさん a.k.a.週休7日ネオニート大家 (@ooya_the_pooh) April 29, 2020
32歳の私から見た、世の中の不条理
私は、この記事を書いている今、32歳です。娘たちから見れば「立派なおじさん」かもしれませんが、社会的に見れば「ようやく人間になった」くらいの年齢です。
ざっくり言えば、「社会人としての成人式を迎えた」ような年齢になった、という感じです。
ですから、私自身まだまだ知らないことも沢山あります。それでも、世の中はかなり不条理だと思います。ざっと挙げてみます。
頑張っている人が、報われるとは限りません
一つ目は、頑張っている人が報われないことです。
一方で、頑張りが足りない、頑張るべき環境やタイミングを間違えている、とも言えるので、この書き方は思考停止になるかもしれません。ただ一つ言えるのは、「要領の良い人がうまくいく」世の中だという気がします。
自分をアピールできる人の方が、評価されます
二つ目は、自分をアピールできる人の方が評価されることです。営業は大事です。
営業をする人、或いはお金を沢山持ってくる人が評価される世の中です。資本主義の社会なので、当たり前といえば当たり前ですが。
営業を支える事務の方や商品を開発する方は、たいていの場合、営業よりも給与が低いです。
シングルマザーは、かなり厳しい
三つ目は、シングルマザーはかなり厳しい、ということです。どんなに能力の高い女性でも、苦しんでいない人に出会ったことがありません。
子供が父親よりも母親を求める、動物的な本能にも原因があると思うのですが、子供がいる母親はどうしても負担が大きくなります。
シングルファザーも厳しいのでしょうが、「シングルマザー」の方が数として多いのは、恐らくこの要因が大きいのではないかと思います。子供は、お母さんとセットです。
娘たちに、一番伝えたいこと
これは娘たちに一番伝えたいことなのですが、母親というのは本当に大変です。
私は父親ですが、女性のように一度に沢山のことをやろうとしても、うまくいきません。一時期は自分の人間としての性能が低いのかと少し悩みましたが、男性とはそういうものらしいです。
今は、あきらめることにしました。
一方で、お母さんはわりとうまくやっています。私は父親にしてはめずらしく、ほぼ毎日家にいますが、子供は最後にはお母さんを求めます。
たぶん、遺伝子に刷り込まれているのだと思います(私のことが嫌いなわけではないと信じたいです)。
娘に伝えたい本題ですが、子供が生まれると、母親への負担は本当に大きくなります。
在宅ワークや、育児をしながらの仕事は、とても難易度が高いです。時々できている方もいますが、相当バイタリティや能力が高いか、職場の環境に恵まれているかのどちらかだと思っています。
自分の可能性を狭めてほしくて、こう言っているのではありません。「だからこそ」、人生設計をよく考えて欲しいのです。
女性の方が、経済的には厳しい世の中だと思います
恐らく、男性より女性の方が、「経済的には」生きていくのが厳しい世の中だと思っています。
ですから、もし息子が生まれたとしても、私は息子より娘たちに、自分のお金やビジネスに関することを全て伝えて、実践して欲しいと思っています。
言い方は悪いかもしれませんが、女性の方が、早いうちに覚えておかないと後から困ると思うからです。
自分の価値観を娘に押しつけたいのではなく、娘が自分で選べる幅を広げてあげたいのです。お金と時間の余裕は、将来の自分を助けてくれます。
子供ができると、経済的な理由で離婚をためらう人がいます。たとえ家庭で夫から暴力を受けていても、です。
離婚したらしたで、経済的にかなり厳しいシングルマザーが多いです。子供が生まれたときにビジネスのキャリアが止まっている人が多いことと、子供の送り迎えがある人が多く、母親には時間の制約がかかるからです。
そうした物理的な理由があるからこそ、現実を伝えたいと思っています。
若いうちに、お金の勉強と実践を
子供たちが大きくなったある時点から、私は家で不動産の話ばかりするようになるでしょう。その本当の理由は、このブログに書いたことにあると思って下さい。
父親の私が娘に伝えたいのは、「若いうちに沢山勉強しておきなさい」ではありません。
「若いうちに、沢山『お金の』勉強をしておきなさい」。そして、「沢山実践しておきなさい」と付け加えます。
お金を稼ぐ仕組みに目を向けること。ただし、人をだましてはいけません。そうした仕事は、一時は稼げるかもしれませんが、人生の質を下げ、そして「長くは続けられません」。
20代で頑張ったことが、今の暮らしにつながっています
父親である私は、22歳で社会人になりました。それまでは財産らしいものは持っていませんでしたが、今では実質的にリタイアして、ほぼ家にいながら、家族4人で楽しく暮らせています。
これからもこの生活は続けられると思いますが、その理由の多くは、「20代のときに必死でビジネスに取り組んだことと、高利回りの収益不動産を多く持つ方向に切り替えたこと」にほかなりません。
沢山失敗もしましたが、そのおかげで成功する確率がかなり高まりました。資金が少ないうちに、沢山失敗しておくべきだと思います。
私のように、週に2回も出かけずに在宅で生きていくスタイルは、実は女性にこそ理想の形だと思います。
人生は、きれいごとだけでは生きていけません。「お父さんは、不動産やビジネスの話になるとしつこくて嫌だな」と思うときがあるかもしれませんが、それはこうした考えが背景にあるからです。
幸せは、心の在り方から
親になって分かったのですが、子供には幸せになって欲しいと思うものです。
幸せは、「自分の心の在り方>お金の余裕>時間の余裕」の順で成り立っていると思っています。そして、心の在り方さえも、投資を通して培うことができると思います。
何故なら、投資で成功するには、判断力と忍耐強さ、そして人を引き寄せる人間力が、ある程度必要だと思うからです(私自身は、まだ成功したとは言えませんが)。
これを、32歳の父親からのメッセージとして残しておきます。
