大家のプーさんです。久しぶりのブログ更新になります。
最近、TwitterのDMなどで、次のようなご質問をいただくことが増えました。
「どうすれば良い物件が買えますか?」
不動産業者として働いていた頃も、専業大家になって情報発信を始めた今も、変わらずよくいただくご質問です。
待っているだけでは、良い物件は来ません
結論から申し上げますと、待っているだけでは来ないので、自分から行動を起こすしかないと思います。
ただ、やみくもに動くのではなく、「どうすれば買えるか」を考えたうえで動くことです。
自分だけが得をするのではなく、相手にも得になるとしたらどうか。この視点が欠かせないと思います。
業者でも、安く買うのは簡単ではありませんでした
私は、仕入れの営業マンとして不動産業者の仕事を始めました。高く買うのは簡単なのですが、安く買うのには本当に苦労しました。
「1年目は1件も買えないかもしれない。そういう仕事だよ」と先輩や上司に言われましたし、実際にそういう人が多かったです。
毎日営業をして、瑕疵担保責任なし、融資特約なしの条件でも、買えないのです。
そのような中で、これから投資を始める方が「投資家」として待っているだけでは、情報は来ないと思います。来てくれれば、それに越したことはないのですが。
安く買うには、相手にとっての理由が要ります
ですから、安く買うには、そうした業者さんに勝つ行動をするか、業者さんよりも自分に売ったほうが良いと思ってもらえるだけのメリットを、相手に示さなければいけないと思います。
良い物件を安く買うことは、それだけ難しいことだと考えています。
私が仲介をしていた頃のこと
少し話がそれるかもしれませんが、私は独立してから、収益物件の仲介をしていました。
パソコンの作業は苦にならず、一般的な方よりは使いこなしているほうだと思います。それでも、「これは買いだ」と思った物件は、ネットに掲載したり紹介したりしませんでした。
私が仲介をしたことがあるのは、業者さんを除くと、個人の投資家さんは7〜8名だけです。多い方とは、10件ほどの売買をご一緒させていただきました。
自分の経験からも、良い物件は「この人に買ってほしい」と思える方に優先してご紹介します。その方も「良い物件だ」と思ってくださるので、それで取引がまとまることが多かったです。
結局は、人間関係を築くことだと考えています
やはり、「人間関係を築くこと」こそが、良い物件を買うための唯一の道ではないか。そう思って、この記事を書きました。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
※この記事は2020年に書いたものです。制度や数字は、その後に変わっている場合があります。
