返済比率とは

へんさいひりつ

ひとことで言うと1年分の家賃収入のうち、ローンの返済にどれだけ回っているかの割合のことです。

計算は「年間返済額÷年間家賃収入」です。この割合が高いと、空室や修繕が少し重なっただけで返済が苦しくなります。目安として50%以下などと言われることが多く、低いほど余裕のある借り方になります。

例年間家賃600万円、年間返済300万円なら、300÷600=50%です。返済が420万円なら70%で、余裕はかなり少なくなります。

気をつけたい点家賃収入を満室のときの数字で入れると、割合は実際より低く出ます。今の入居状況や空室を見込んだ数字で計算すれば、実態に近づきます。目安の数字そのものも、物件の利回りや金利で変わってきます。

関連語DSCR、損益分岐点、融資期間、空室率・稼働率

この数字は、収支シミュレーターで、ご自身の数字を入れて確かめられます。

ほかの言葉は、不動産&不動産投資用語集で調べられます。