物件が2つ、3つと増えてくると、どこからいくら借りていて、毎月いくら返しているのかが見えにくくなります。そんなときに、借入を1枚にまとめておくための表です。
金額は万円で入れる形にしました。金利の相談や借換えを考えるときの、手元の資料にもなります。
目次
このひな形に入っているもの
- 残高の基準日
- 借入の明細(13行。1行目は記入例):借入先、対象物件、借入日、借入額、金利(年)、金利のタイプ、期間(年)、毎月の返済額、年間返済額(自動)、残高、完済予定(自動)、金利見直し時期、保証料、連帯保証人、備考
- 金利のタイプ(固定・変動・固定期間選択)と、連帯保証人(有・無)のプルダウン
- 合計の行:借入額、年間返済額、残高、保証料
- 毎月の返済額の合計と、金利の加重平均(残高で重み付け)
- 見出しの固定と絞り込み(フィルター)、表の下の「この表の使い方」
使い方
- 借入ごとに1行ずつ、青い文字のところへ入れます。金額はすべて万円です。
- 年間返済額は、毎月の返済額の12か月分で出ます。ボーナス月に多く返す契約なら、実際の年間の返済額に書き換えて下さい。
- 完済予定は、借入日から期間(年)を数えた月です。返済予定表の完済月と違うときは、返済予定表のほうを優先します。
- 残高は、返済予定表や銀行からの案内に載っている金額を、年に1〜2回ほど入れ直します。上の「残高の基準日」も一緒に直して下さい。
- 金利の加重平均は、残高の大きい借入の金利が強く反映される平均です。借入全体で、だいたいどのくらいの金利を払っているかの目安になります。
注意して頂きたいこと
記入例の行は、合計と平均の計算にも入っています。お使いになるときは、最初に消すか上書きして下さい。
変動金利の借入は、金利見直し時期を書いておくと、見直しの前に金利の相談や借換えを考える時間がとれます。ただ、借換えには手数料や保証料、登記の費用がかかることもあります。毎月の返済額だけを比べて決めないようにして下さい。
連帯保証人の欄で「有」を選んだ借入は、備考に誰が保証しているかを書いておくと、あとで確かめやすくなります。保証人の方の名前が入る表になりますので、保管場所には気をつけて下さい。
あわせて使いたい書類
返済や金利の動きを追いかける表は、ほかにも用意しています。
- ローン返済予定表
- 金利上昇シミュレーション
- 繰上返済の効果試算表
- 物件購入時の融資条件の記録表

借入は、物件ごとに見ていると全体の大きさに気づきにくいものです。一覧にして合計を出すと、毎月いくら返しているのかが一つの数字になります。金利の見直し時期だけは、カレンダーにも入れておいて下さい。
ダウンロード
Excelファイル(.xlsx)です。1行目に記入例が入っていますので、お使いになるときは消すか上書きして下さい。色の見方と使い方は、最後の「このひな形について」のシートで説明しています。
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