たんぽひょうか
ひとことで言うと銀行が、その物件にいくらまで貸せるかを決めるために付ける値段のことです。
積算評価は、土地の値段に、建物を今建て直したときの値段から古くなった分を引いた額を足して出します。収益還元評価は、物件が生む1年分の利益を、利回りで割り戻して出します。どちらを重く見るかは銀行によって違うので、同じ物件でも評価に差が出ます。
例積算なら、土地100㎡×1㎡あたり20万円=2,000万円、木造の建物(再調達価格1,500万円・耐用年数22年のうち残り10年)は1,500万円×10÷22≒680万円で、合計およそ2,680万円です。収益還元なら、年間の利益200万円÷7%≒2,860万円になります。
気をつけたい点建物の1㎡あたりの単価や、割り戻すときの利回りは、銀行ごとに違います。上の数字は、計算の流れを示すための例です。
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