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委任状のひな形

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平日に役所へ行けない、書類を代わりに受け取って欲しい。そんなときに、ご本人に代わって手続きをする方へ渡すのが委任状です。

誰に、何を、どこで、いつまで頼むのかが曖昧だと、窓口で受け付けてもらえなかったり、思わぬ使われ方をしたりする恐れがあります。このひな形では、それぞれを欄に分けて書き込めるようにしました。

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目次

このひな形に入っているもの

  • 前文「私は、下記の者を代理人と定め、次の事項を委任します。」
  • 代理人(受任者)の住所・氏名・生年月日・電話番号・委任者との関係
  • 委任する事項(1〜3まで書ける欄)
  • 手続き先(提出先)、有効期限、添付する書類のチェック欄(本人確認書類の写し・印鑑登録証明書・その他)
  • 日付と、委任者の住所・生年月日・電話番号・氏名・押印の欄
  • 白紙委任を避けることと、手続き先への事前確認をお願いする注意書き

使い方

書くときは、次の点を意識して頂くと、窓口でのやりとりが楽になると思います。

  • 委任する事項は、「○○市役所での住民票の写しの請求と受け取り」のように、手続きの中身が分かる書き方にします。「一切の件」のような広い書き方は避けて下さい。
  • 有効期限を入れておくと、用が済んだ後に同じ委任状が使われる心配が減ります。
  • 代理人の欄も委任する事項も、必ず書き込んでから渡して下さい。
  • 日付を入れ、委任者ご本人が署名・押印します。
  • 添付する書類は、チェック欄で何を付けたかを示しておくと、受け取る側も確かめやすくなります。
  • 代理人との関係(子、配偶者、知人など)の欄も埋めておくと、窓口で代理人の立場を説明しやすくなります。

委任する事項が4つ以上になるときは、欄を書き足すか、手続き先ごとに委任状を分けて作って下さい。その方が、それぞれの窓口で扱いやすくなります。

注意して頂きたいこと

代理人の氏名や委任する事項を空欄のまま渡す、いわゆる白紙委任だけは避けて下さい。思わぬ手続きに使われる恐れがあります。

手続き先によっては、指定の委任状の様式があったり、委任者の本人確認書類の写しなどが求められたりします。提出先が様式を決めている場合は、そちらを使って下さい。事前に窓口へ電話などで確かめておくと、二度手間にならずに済みます。

※ 財産や契約にかかわる手続きを任せるときは、委任の範囲について、弁護士さんや司法書士さんなどの専門家に相談して下さい。

あわせて使いたい書類

暮らしや家庭の手続きで使える書類もありますので、必要に応じてご覧下さい。

  • 緊急連絡先と重要情報カード
大家のプーさん

委任状は、相手を信頼しているから書く書類だと思います。ただ、信頼している相手にこそ、頼む範囲と期限は文字で区切って渡して下さい。その方が、頼まれた側も迷わずに済みます。

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Wordファイル(.docx)です。最後のページは説明用なので、印刷のときは外して下さい。

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