【雑記】コロナウイルス「COVID-19」と不動産賃貸経営について【不動産投資】

コロナと不動産賃貸経営(大家のプーさん)

※この記事は2020年に書いたものです。制度や数字は、その後に変わっている場合があります。

大家のプーさんです。

2020年4月16日現在、コロナウイルスが世に出始めたのは2020年1月ごろでしたが、いまだにその勢いが収まる気配はありません。ピークを更新し続けているような状況で、家から出られなくなっている方も多いと思います。

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専業大家になった直後に、コロナが始まりました

私が専業大家になったのは、ちょうど2020年に入ってからでした。それまでやっていたビジネスを全て清算し、2020年の始まりとともに、一人だけのビジネスに戻りました。

その1か月後、世間でコロナウイルスが大きく騒がれ始めました。

昔から運だけは良い人生なのですが、今回もそう思わずにはいられませんでした。

会社経営をいったん引き払ったのには色々な理由がありますが、今は正解だったと思っています。会社経営に人生を捧げるのは嫌だという思いが、子供が生まれてから日に日に強くなり、決断しました。

結果として、その決断は、自分と家族にとって良い判断になりました。

どれだけ会社経営の才覚があったとしても、ウイルスには勝てません。私は才覚があるほうではないと思いますし、かといってダメな経営者でもないとは思うのですが、さすがにコロナには勝てないと感じました。

在宅で暮らせるのは、固定収入があるからです

自宅で仕事をする人生になることは、ビジネスを清算したときから思い描いていました。今は更に、オンラインミーティングを使いこなし、ネットなしでは生活できないようになりました。

もはや食品の買い物にも行かず、妻がネットスーパーで注文をしてくれています。

これができるのも、「何もしなくても固定収入がある」ことによると思います。

住居の賃貸は、こういうときに強いと知りました

衣食住に関わることは、どんな時代もなくならないと言われます。それでも、衣の代表であるユニクロの決算は下方修正と減配になり、食では外食産業が次々に下方修正や倒産に追い込まれています。

奇しくも、「家を貸す」ことは、こういう事態でも強いビジネスなのだと知ることができました。

一方で、同じ不動産賃貸業でも、住居以外はほぼ苦境に立たされています。事務所、店舗、民泊、ホテル。よほど単価が安いところ以外は、どこも厳しいようです。

本当の不況が来たときには、賃料が安い住居が一番強いのだと実感しました。その備忘録として、ここに書いておきます。

管理会社が止まったときのことも考えておく

ここから更に最悪の事態を想定すると、管理会社さんが自主的に営業を止めたり、場合によっては事業から撤退したりすることもあると思います。

任せている管理会社さんに経済的な体力があるか。最悪の場合に、自分が遠隔で、或いは実際に動いて、賃貸経営を回していけるか。今後、考えていかなければならないことだと思いました。

「経営者は、常に最悪の事態を想定して動くべき」とどこかで聞いたことがあります。今回のコロナウイルスを通して、それが絵空事ではないことを実感しています。

自分の子供が大きくなったら、ある意味で戦争の次に怖い出来事として、伝えてあげたいと思います。

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