空室率・稼働率とは

くうしつりつ・かどうりつ

ひとことで言うと部屋のうち空いている割合が空室率、埋まっている割合が稼働率のことです。

ある時点で何部屋空いているかで見る方法と、1年間を通して何か月分空いていたかで見る方法があります。収支計算に使うなら、1年を通した見方のほうが実態に近くなります。満室の家賃から空室の分を差し引いておけば、計画と実際のずれは小さくて済みます。

例10部屋のうち1部屋が空いていれば、その時点の空室率は10%、稼働率は90%です。1年で見ると、10部屋×12か月=120か月分のうち、空いていたのが延べ6か月なら空室率は5%です。

気をつけたい点どれくらいの空室を見込むかは、地域や物件で大きく違います。退去してから次が決まるまでの期間だけでなく、そのあいだの原状回復の期間も入れて考えて下さい。部屋が直るまでは、募集もしにくいからです。

関連語損益分岐点、想定利回り・現況利回り、原状回復、返済比率

この数字は、利回り計算ツールで、ご自身の数字を入れて確かめられます。

ほかの言葉は、不動産&不動産投資用語集で調べられます。