物件を買う前に、ローンを返したあと毎月いくら残るかを、ざっと見るための計算ツールです。
① ここに入れる(8つ)
例の数字が入っています。変えるとすぐ計算し直します。「?」で説明と目安が開きます。
物件と家賃
売り出し価格か、買う予定の価格を入れて下さい。仲介手数料や登記費用などの諸費用は、ここには含めません。
全部の部屋が埋まっているときの、1年分の家賃です。月の家賃の合計に12を掛けた数字で足ります。販売図面の家賃が相場より高くないかは、別に確かめて下さい。
1年のうち、空室で家賃が入らない割合の見込みです。
目安:5〜15%くらいで見ることが多いと言われますが、地域や物件によってかなり違います。
管理費、固定資産税、保険料、ちょっとした修繕などが、空室を引いたあとの家賃の何%になるかの見込みです。
目安:家賃の2割前後で見る方が多いようですが、物件によって違います。区分マンションは管理費と修繕積立金がかかる分、高めに出やすいかと思います。
自己資金と借入
物件価格のうち、手元のお金で払う分です。
目安:物件価格の1〜3割くらいですが、金融機関や借りる人の条件によって違います。
金融機関から借りる金額です。自己資金と足して、物件価格と同じになるように入れて下さい。
何年かけて返すかです。1〜50年の範囲で入れて下さい。
目安:築年数や金融機関によって変わりますが、20〜35年くらいです。
借入の年利です。ここでは、返し終わるまでずっと同じ金利として計算しています。
金利は金融機関や借りる人の条件でかなり違います。実際に提示された数字があれば、それを入れて下さい。
② ここに結果が出ます
返済後に毎月残るお金
–
月々の返済額
–
返済後利回り
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表面利回り
–
内訳を見る
1年間でいくら残るか
| 満室のときの家賃 | – |
|---|---|
| 空室で入らない分 | – |
| 実際に入る家賃 | – |
| 諸経費 | – |
| 返済前に残るお金 | – |
| ローンの返済 | – |
| 返済後に残るお金 | – |
ローンの返済
| 月々の返済額 | – |
|---|---|
| 年間の返済額 | – |
| 返済総額 | – |
4つの利回り
| 表面利回り | – |
|---|---|
| 実質利回り | – |
| 返済後利回り | – |
| 自己資金に対する投資利回り | – |
計算式を見る
月々の返済額
元利均等返済(毎月の返済額が同じになる返し方)で計算
返し終わるまで金利は変わらない前提です。
表面利回り
満室想定年収 ÷ 物件価格 × 100
年間の家賃を物件価格で割っただけの数字です。広告に載っている利回りは、たいていこれです。空室も経費も引いていないので、物件どうしを比べるための目安と考えて頂いて良いかと思います。
実質利回り
(満室想定年収 − 空室で入らない分 − 諸経費)÷ 物件価格 × 100
物件そのものがどのくらい稼ぐかを見る数字です。ここでは購入時の諸費用を物件価格に入れていないので、少し高めに出ます。
返済後利回り
(返済前に残るお金 − 年間の返済額)÷ 物件価格 × 100
マイナスになったら、家賃だけでは返済をまかなえず、手元のお金から出している状態です。値段の交渉をするか別の物件にするか、一度立ち止まって考えて下さい。
自己資金に対する投資利回り
(返済前に残るお金 − 年間の返済額)÷ 自己資金 × 100
自己資金を減らして借入を増やすほど高く出ますが、裏を返せば、空室や金利上昇の影響もそれだけ大きく受けます。自己資金が0円のときは計算できません。
大家のプーさんより
空室率や金利は、少し厳しめに入れてみて下さい。それでも毎月残るお金がマイナスにならないかを、一度確かめて頂ければと思います。
※ この計算は目安です。借入の可否や税額は、金融機関・税理士さんにご確認下さい。税金、購入時の諸費用、大きな修繕、金利の変動、空室の長期化や家賃の下落は含めていません。
※ 税金に関する内容は、2026年10月時点の一般的なものです。個別の事情によって扱いが変わりますので、実際の判断は金融機関や税理士さんなど専門家に相談して下さい。このツールの数字だけで買う・買わないを決めないようお願いします。
買う前の利回りだけを計算したいときは、利回り計算ツールもご利用ください。