【法人設立】プライベートカンパニーは持つべき【年収・可処分所得】

ネオニート大家こと、大家のプーさんです。

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ニートですが、肩書は社長ですｗ
（社員は、誰もいませんがｗｗｗｗ）

社長って良い響きですが、
社員を多く率いる社長は本当に凄いですし、全員がなれるものではありません。

ただ、１人社長って、下手すると大企業のマネジャーとかより経営能力がなくてもなれます。
社長っていうか、個人商店ですのでｗ

今日は、表題について。

「プライベートカンパニーを持つべき」という話です。

同じだけ稼いでも、
対策の採り方一つで、
「可処分所得」が違ってきます。

先に結論ですが、
僕は、年収が高いよりも、
可処分所得が多いほうが重要だと思っています。

※※※

プライベートカンパニーに関しては、
プライベートカンパニー　メリット　デメリット　などで
検索してみて下さい！

（なぜか、自分のブログのようにうまく貼れませんでした、、）

※※※

僕は、サラリーマン、起業、中規模会社の経営者、プライベートカンパニーを保有するニートｗｗをやってきましたが、

効率良くお金を残せる人は、

プライベートカンパニーを所有する人だと思います。

（もちろん、僕が見た狭い世界、僅かな経験ですので、異論はあるかもしれません。）

日本では、、累進課税制度により、
個人の年収が多くなればなる程、税金等の引かれる額が高くなります。

また、子供が生まれてから思った事ですが、
所得がある程度高くなってくると、
補助金も少なくなったり、受けられなくなったりします。

僕の例で言うと、
児童手当が、年収が698万円以下位ならば、
月3万円頂けるところ、
（2歳以下が2人いるので）

今は、月1万円です。

年間、24万円（手取りで）を、受けられていない事になります。

なんで、頑張って稼いでるのに、、（不動産がｗ）
とは思いますが、お金がないが、子供がいる、
未来の日本に貢献する家庭にお金を配るのは、
僕は理に適った考えだと思います。

それはそれとして。

プライベートカンパニーさえあれば、
自分の年収を、うまくコントロールする事ができます。

自分の会社に所属する、自分という人の給料は、
自由に決められるからです。

例えば僕であれば、
次回の役員報酬変更からは、
月額50万円にして、年収600万円にします。

本当ならば、今後規模拡大と共に、2,000万円以下までは
引き上げるのもありなのでしょうが、
今は家賃CF1,500万円弱レベルなのと、
子供がいる間は、手当関係があるので600万円にしようと思います。

所得税の税率や、児童手当、
そして、小児医療費助成の制度を使える収入にする為です。

貯金はできませんが普通に生活できます。

また、この年収であれば、
住んでいる住宅の、「住宅ローン控除」も満額使える額です。

法人利益との兼ね合いもありますが。

扶養控除も考えると、
1,120万円を越した金額で、かつ少ししか超えていない年収の人
（例えば11,150万円とかの人）は結構損だと思います。

資産や現金は、法人に全て残して、
お得な年収額を自分で設定できるというのが、
プライベートカンパニー所有の、「一つの」メリットです。

※僕のように、年間利益（年収にあたるもの）が、
少ないと、こんなみみっちい計算をいつもしていますｗｗｗ

他にも、プライベートカンパニーを所有するメリットはいくつもあります。

僕は、家族で車は基本的に使わないのですが、
女性である妻の意見を不動産に取り入れるため、

また、将来の法人継承者になり得る妻や子供に、
事業を伝える為に、車で常に一緒に移動しています。

ですので、個人では車を持っていませんが、
法人で車を所有しています。
仕事で使う為です。

ガソリン代も、
物件確認や内見で結構消費しますが、
物件を買えた時も、買えない時も、
仕事で使っているので、経費です。

PCもそうです。

僕は、プライベートではスマホだけで、
PCは全く必要ありませんが、
仕事で使う為、会社所有のPCを保有しています。

業者さんの接待もそうです。
儲かった年は、ガンガン業者さんの接待に使います。

これで、経費計上にもできますし、
次年度に良い物件を持ってきて下さるかもしれません、、ｗｗ

このように、
資産をどこに集中させるか？によって、
多くの資産を遺せるか否かが全然変わってきます。

僕は、CF1,000万円以上を目指す人には、
必ず法人設立をお勧めします！

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