【最終目標】相続を見据えた資産形成【不動産投資】

 

ネオニート大家こと、大家のプーさんです。

 

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今日は、まだ死ぬわけではないので、
大変気が早いのですがwwww

 

「相続を見据えた資産形成」について、僕の考えや目標を書いていきます。

 

僕がここ最近で考えている不動産の戦略は、
以前からもブログにも書いていますが、

「利回りの高い不動産は長期保有」する
いうものです。

それ以外は、全て転売していく方針です。

 

 

買う事があっても、3年以上の長期保有はせずに、
来るべきタイミングで売却をします。

 

今は30代ですので、
ここからひたすら物件と現金を増やしていきたいと
思っていますが、

いずれは相続問題に直面する時が来ます。

 

それは、自分が高齢になった時かもしれませんし、
ビジネスの引退を考え始める60歳かもしれませんし、
はたまた突然死をしてしまい、家族が
直面させられる問題となるかもしれません。

 

 

僕は、不動産と相続は非常に関係が深いと
ずっと考えていまして、

最強の相続対策は、

・「法人で資産を持つ」こと
・直前で相続対策を考えるのではなく、
最初から、その前提で資産形成をする

ことだと考えています。

 

この考えは絶対だと僕は思っているので、
やはり自分はこれに従ってやるべきと
思っています。

 

それで言いますと、
僕の終着点は下記の3点を満たすものです。

 

①法人数=子供の数
1法人につき税引前で1,000-1,500万円は最低でも確保。

②子に継承するタイミングでは、
借入を全て返済できるだけの内部留保がある。

③法人の承継者(自分の子)の運営能力に問題がない。

 

現時点では、③以外は50%達成していますので、
あと半分です!
子がもし増えたら達成率下がりますがww

 

僕は生涯投資家(村上ファンドみたいww)を
目指していますので、
ペースはどうなるかわかりませんが、
一生涯投資をし続けていくつもりです。

 

ですが、それとは別で、
「相続をする」とは、
承継する人に経営能力を持たせる事も
大変重要なポイントだと考えています。

不動産に関わっていると、
2代目のボンクラ達が(大変失礼wwww)、
親がせっかく継いでくれた資産を、
うまく運用できずに、価値を大幅に下げてしまっています。

 

僕は、その姿を見てきて、
「資産を遺しただけで、この人たちは相続には失敗した」んだと思い続けてきました。

(勿論、ビジネスでの失敗ですので、人として幸せな人たちもいるとは思います!)

 

ですから、子供が不動産に興味を持った時点で、
早めに手伝わせて、経験を2年程積んでから、
問題なければ、年齢は問わずに、
即法人の承継手続を進める予定でいます。

 

また、僕が不動産を子に残そうと思っている最大の理由は、
空室になった時以外は、ほぼ不労所得なので、
不動産を「事業」として押し付けず、

自分のやりたい仕事があっても、
副収入として持ってもらえると思っているからです。

 

副収入とは言えども、
やはり最低限の知識や経験は必要だと思っていますから、
それを子にしっかり伝えたいと思います。

 

最終的には、
僕がどこまで目標達成した上で、
法人運営を自動化できるようにするか、

また、子供達が運営能力、経営能力を
身に着けられるか。

 

これらができれば、今回の人生は
家族の生活の安心を確保する という
一点に関しては、成功だと考えます。

(生活の安心を確保、がとても難しいのですが、、)

 

 

皆さんの、不動産の最終目標はどうでしょうか?
また、それに対して、着実にステップを踏めていますか?

 

 

自分の子供たちも
最初は承継する側になりますが、いずれ相続問題を考える、
親の立場になると ぶち当たる問題だとも思いましたので、記事にしてみました!

 

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